バストアップサプリから起きる危険とは?

バストアップサプリの中でもっとも注意したいのはプエラリアミリフィカです。
プエラリアミリフィカは最近注目を集めているバストアップするための成分です。
女性ホルモンであるエストロゲンはバストアップに大きく貢献し、分泌量が多ければその分バストアップにつながります。
プエラリアミリフィカは、女性ホルモンに似た働きを持つとして日本でよく知られている大豆などよりも、何十倍ものエストロゲンへの強い作用を持っています。
そのため、知識のない人はバストアップに大きな効果を持っていると、よく情報を見ないで飲んでしまうことがあります。

エストロゲンは確かに女性らしい体つきを作るのに有効な成分です。
肌にツヤ、ハリを与える、バストを膨らませるなどといった外見的な作用があります。
しかし女性ホルモンはエストロゲンだけではありません。
女性ホルモンには赤ちゃんを迎え入れるために子宮を育てるプロゲステロンがあります。
このプロゲステロンには、皮脂の分泌量を増やす働きがあります。
皮脂は肌を保護し、水分を逃さないためにも必要な成分です。
しかし、ニキビや肌トラブルの原因になりやすいことから、プロゲステロンを警戒し、悪者扱いしてしまう人も少なくありません。
そうすると、バストアップにはエストロゲンだけを摂取すればいいと思い込み、必要以上にエストロゲンを摂取してしまいます。

ところが、エストロゲンには乳がん、子宮体がんになる確率を上げてしまう作用があります。
肌がきれいになる、バストアップできるという効果は非常にうれしいものですが、こうした命の危険性に関わる効果も持ち合わせているのです。
これはエストロゲンがプロゲステロンよりも優位な時間が増えてしまっているために起こる現象です。
エストロゲン優位でありながらプエラリアミリフィカを摂取するということは、エストロゲンとプロゲステロンのバランスを崩してしまうと言うことです。
食事から大豆イソフラボンを摂取するのは規定量に達するのに難しいですからいいのですが、サプリメントを摂取する場合は、用法、用量を守り、1日の摂取量を30mgに抑えるようにしましょう。

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